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2009年 06月 26日
![]() 普段あまり足を向けない日比谷だが、東京のエンターテインメントのメッカなんだと気付く。 さて見た映画は「THE WRESTLER 」邦題は「レスラー」だけど、なんとなく「THE WRESTLER 」の方がかっこいい。かなりドキュメンタリータッチのシーンも多く、プロレスファンの私としてはこんなリアルで良いのかなぁ・・という感もあり。 確かR15指定だったが、バイオレンスというカテゴリーとは違う意味でR15は正しい。 リアルさはプロレスの描写だけの話では無い。やはりミッキー・ロークという俳優の人生と劇中のレスラー、ランディ・ザ・ラムの生き様にシンクロするものを感じる点だろう。 インタビューを読む限りミッキー・ローク本人は決してプロレスファンではないようだ。プロボクサーでも有名なように、ボクシングとプロレスのどちらかを選択するならば、ボクシングを選択するタイプ。 しかしながらビルドアップされた肉体は中年になり自堕落でもありながら、ストイックなトレーニングで肉体を維持しているプロレスラーそのもの。 プロレスを知らなかったからこそ、自分の人生と、役者魂で見事にレスラーを演じきっている。むしろそこにギミックを感じない良さを感じた。 ところでこの映画、主人公はレスラーだが、ランディ・ザ・ラムの風貌や背景を全てロックミュージシャンに置き換えても違和感が無い。 アメリカンエンターテインメントのロックスター、レスラーというカテゴリーにおいてはテクニックやセールストークも大事だが、やはり男=肉体というイコンが大切・・そういうことなんだろう。 東京ドームのワールドツアーが1992年、楽曲のヒットは88年。ガンズ・アンド・ローゼズも全盛期から20年近くが経っている。 ランディ・ザ・ラムの入場テーマ曲、Guns.N.Roses-Sweet Child O'Mine。 その曲の流れる中リングへ向うシーンは理由もへったくれも無くかっこよく感動的だ。
by hosoe1
| 2009-06-26 12:50
| 映画・音楽・書物
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