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2009年 10月 31日
金曜日ブログに書いたように、昨日はSumikoさんのシャンソンリサイタルへ。ニューオータニガーデンタワーでのディナーショー形式の素敵なリサイタル。もちろんフリードリンク(笑)。アプリティフのシェリー酒から始まり、ビール。サーモンのコンフィには白、フィレ肉のソテーは赤とワインも美味しく頂いた。会場はテラスに面し、夜景も満喫。 18:00スタート、食事を終えて20時前よりshowがスタート。2部構成のプログラム。 まずは客席をまわりながら、「バラ色の人生」(ラビアンローズ)で始まる。 葉山の素敵なマダム、Sumikoさんは10年前から本格的にシャンソンの勉強を始められたとのお話だが、その歌唱力はもとより歌われる時の表情や仕草、そして歌の合間のトークは時間以上に醸成された雰囲気がある。一部は華やかな明るい衣装で。男を待つ歌の説明では、ちょっと実生活のトピックもユーモァ交えて。 二部はもう少し女性のシチュエーションにも広がりを持たせ、サウンドもシャンソン、カンツォーネからブルーズなどリズム色の強いものなど、バックの音も多彩となる。 衣装もゴールドとゴージャス。おそらく、選曲、曲構成、衣装など当日までの企画は大変なエネルギーだったに違いない。そういえば円卓の客席決めも色々お考えになったとお話されていた。 リサイタル終了後にはロビーでお客様一人一人とご挨拶。私もご挨拶をし、会場を後にした。 そもそもシャンソンとは特別なジャンルの音楽では無いと聞く。むしろその歌い手の思い、人生観を歌や演技にこめて表現するものがシャンソンといっても良いかもしれない。 (まったくの個人的考えで以前にもシャンソンについてブログで書いたが・・) そういう意味でも、きっと昨日のリサイタルの企画、構成、食事、会場・・・もろもろすべてがSumikoさんのシャンソンワールドそのものだったと感じた。 来年にはパリでレコーディングのご予定もあるとのこと。ますます円熟した歌をお聞かせいただけること、楽しみにしています。 写真はノンフラッシュで残念ながら、ぼけています。美貌を十分にお伝えできずに残念。
by hosoe1
| 2009-10-31 17:36
| 映画・音楽・書物
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